トイレ内には意外とホコリが溜まっている？掃除ポイントをご紹介

2021.09.30トイレクリーニング

トイレのホコリ

トイレ内にもホコリは溜まるものですが、あまり意識したことがない方も多いのではないでしょうか？

トイレにホコリが蓄積されることで、頑固な汚れに変わってしまうこともあるため注意が必要です。

今回は、トイレ内には意外とホコリが溜まっているという内容に併せて、掃除ポイントについてもご紹介していきます。

 

目次
  1. トイレ内にはホコリが溜まりがち
  2. 【ホコリ除去】トイレ内の掃除ポイントをご紹介
  3. プロのトイレクリーニングもおすすめ！
  4. おわりに

トイレ内にはホコリが溜まりがち

トイレは予想以上にホコリが多く舞っています。

そのため、気づかぬうちにホコリ汚れがトイレのあちこちに溜まってしまっていることがあります。

ホコリをそのまま放置してしまうと溜まりやすくなるうえ、頑固な汚れへと変わっていくことが多いことから、できる限りこまめに掃除を行うことが大切なのです。

また、トイレ内の汚れといえば便器の内側に付いた黒ずみ汚れをイメージされる方が多いと思います。

この黒ずみ汚れ、実はホコリが長時間付着し続けた結果できてしまったものになります。

そのため他の部屋にホコリが溜まること以上に、トイレのホコリ汚れには注意が必要なのです。

ホコリが蓄積してしまう前にこまめに取り除いて、清潔な状態に保てるようにしましょう。

 

【ホコリ除去】トイレ内の掃除ポイントをご紹介

トイレ内の掃除について

トイレ内に溜まったホコリを掃除する方法やポイントについてご紹介します。

 

毎日ブラシで軽くこすり洗いする

1日に1度は便器の水を使って、ブラシで軽くこすり洗いを行うようにしましょう。

こすり洗いをするタイミングとしては、朝、トイレで用を足した後に行うのがおすすめです。

また汚れが付いていない場合でも、軽くこするようにしてください。

 

週に1度は拭き取り掃除をする

週に1度、トイレットペーパーを使ってトイレに付着したホコリを拭き取っていきます。

その際トイレットペーパーに水を少し染み込ませて拭き取ると、汚れが拭き取りやすくなるのでおすすめです。

またセスキ炭酸ソーダと水を混ぜ合わせた「セスキ炭酸ソーダ水」をトイレットペーパーに染み込ませておくと、ホコリをより綺麗に拭き取ることができます。

ホコリが溜まりやすい場所を重点的にトイレットペーパーで拭き取るようにしましょう。

ホコリが溜まりやすい場所としては、トイレ蓋の表裏・便座の表裏・便器の縁・ペーパーホルダー・手洗い場・水道管が挙げられます。

このような部分にホコリがよく溜まっているため、トイレットペーパーで軽く拭きとってみてください。

 

プロのトイレクリーニングもおすすめ！

プロの掃除のポイント

「トイレは汚れがすぐに溜まってしまうので掃除が億劫になる…」「トイレのホコリにできればあまり触れたくない…」「掃除をする時間が無い」という方には、プロの業者によるトイレクリーニングがおすすめです。

プロのトイレクリーニングでは表面に付いたホコリ汚れはもちろん、ホコリが蓄積して時間が経ってしまった頑固汚れもすっきりと綺麗に落としてもらうことができます。

業者のクリーニングサービスを一度でも利用すれば、その後の日々のお手入れがグッと楽になります。

またトイレ全体の掃除を行ってもらうことができるため、ホコリ除去に限らず、便器に溜まったカビやヌメリなどの他の汚れも綺麗に除去してもらうことができます。

「一度トイレ全体をすっきりと綺麗にしたい！」という方には、プロのトイレクリーニングがおすすめです。

 

おわりに

今回は、トイレ内には意外とホコリが溜まっているという内容に併せて、掃除ポイントについてもご紹介しました。

ホコリは蓄積していくと、どんどん頑固な汚れへと変わっていき、自力ではなかなか落とすことができなくなってしまいます。

「ホコリだけでなく、トイレに付着したさまざまな汚れを一度すっきりと落として綺麗にしたい」という場合はプロの業者にトイレクリーニングを依頼するようにしてみてください。

 

 

 

 

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