正しいトイレ掃除法でトイレの嫌な臭いを除去しよう!

2021.06.28トイレクリーニング

トイレの臭いを除去

トイレの臭いが気になってはいませんか?

今回は正しいトイレ掃除法でトイレの嫌な臭いを除去するという内容についてご紹介していきます。

 

【トイレ掃除】便器の内側

便器の内側掃除には、「トイレ用ブラシ・ゴム手袋・トイレ用中性洗剤・雑巾・除菌シート」が掃除用具として必要になります。

 

便器の内側の掃除法

まずゴム手袋をはめて、トイレ用中性洗剤をトイレの便器の内側にかけていき、トイレ用ブラシを使って便器内・便器の縁の裏側をこすり洗いしていきます。

黄ばみなどの汚れがこびりついている部分には洗剤を多めにかけ、トイレットペーパーを上から貼り付けていきます。

30分ほど置いたら、再度トイレ用ブラシを使ってこすっていきます。

このように対処しても汚れが落ち切らない場合は、洗剤をかけたのちにトイレットペーパーを30分~1時間ほどパックした状態で貼り付け、そののちこすり洗いを行うようにしましょう。

すべての汚れが落ちたら水を流して、洗剤や汚れを流していくようにしてください。

最後は除菌シートか水に軽く浸けて絞った雑巾を使って便器の周辺を拭き取っていきましょう。

 

【トイレ掃除法】便器の蓋・外側・便座

便器のふた

便器の蓋・便座・外側掃除には、「割りばし・綿素材の古い布・ハケ・ゴム手袋・住まいの洗剤・カビ取り剤・雑巾・除菌シート」が掃除用具として必要になります。

 

便器の蓋・便座・外側の掃除法

まずはゴム手袋を装着し、除菌シートか水に軽く浸した雑巾を絞って、便器の蓋・便座・外側を全体的に拭いていきます。

汚れが落ち切らない部分ある場合は、水に軽く浸けて絞った雑巾に住まいの洗剤をかけて拭き上げていきます。

次に別の雑巾を新しい綺麗な水に軽く浸けて絞り、洗剤や汚れを拭き取っていきます。

便座の接合部や蓋部分の隙間汚れに関しては綿素材の古い布を割りばしに巻き付け、住まいの洗剤をそこに吹きかけて、隙間部分に何度か差し込んで汚れを取り除きましょう。

こすり終わった後は、水に軽く浸けて絞った雑巾で洗剤や汚れを拭き取ります。

仕上げとして乾いた雑巾を使って、蓋・便座・便器外側の水気を乾拭きして終了です。

 

【トイレ掃除法】床・壁

トイレの床・壁掃除には、「掃除機・バケツ・ゴム手袋・住まいの洗剤・雑巾・除菌シート」が掃除用具として必要になります。

 

トイレの床・壁の掃除法

床に置かれている物をすべて移動させたら、掃除機を使って大きな汚れやホコリを吸い取っていきます。

その後、除菌シートもしくは水に軽く浸けて絞った雑巾を使って床と壁を拭いていきます。

汚れがなかなか落ちない場合、住まいの洗剤を雑巾に吹きかけて拭き取り掃除してみましょう。

洗剤を使った後は綺麗な水に新しい雑巾を軽く浸けて絞り、洗剤・汚れを拭き取っていきます。

最後に乾いた雑巾を使って水気を取り、乾燥させて完了となります。

 

 

プロにトイレクリーニングを依頼するのも!

プロが除去してくれる

プロの業者にトイレクリーニングを依頼するというのも一つの方法です。

「こびりついた汚れが取れなくて、臭いがまったく消えない…」とお悩みの方であれば、一度業者にトイレクリーニングを行ってもらいましょう。

プロの業者であれば、汚れの種類や状態に合わせて掃除方法を変えてくれます。

一度すっきりと汚れを落としきってもらえば、嫌な臭いも気にならなくなるでしょう。

「そもそもトイレ掃除を行う時間が無い」という方にもプロの手を借りるのがおすすめです。

 

おわりに

今回は正しいトイレ掃除法でトイレの嫌な臭いを除去するという内容についてご紹介しました。

トイレの臭いは汚れが原因であることがほとんど。

そのためプロの業者にトイレクリーニングを依頼して、汚れを元から落としきってもらうのがおすすめです。

 

 

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クラベルプロ編集部

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