【浴室掃除】ユニットバスの正しい掃除方法をご紹介!

2021.10.20浴室クリーニング

ユニットバスの掃除

「家の浴室がユニットバスタイプなので掃除方法がイマイチ分からない」というお悩みを抱えている方も少なくはないでしょう。

ユニットバスは、一般的な浴室の掃除よりも少し複雑であることが多いです。

本記事ではそんなユニットバスの正しい掃除方法と、プロの業者による浴室クリーニングがおすすめの理由についてご紹介していきます。

 

ユニットバスの正しい掃除方法について

正しい掃除方法

ユニットバスの正しい掃除方法を箇所別でご紹介します。

 

壁や天井

壁・天井といった箇所は、石鹸カスや水垢といった汚れが付きやすいとされています。

浴室専用の中性洗剤を使って掃除することで、汚れの大半を落とすことができるでしょう。

また、洗剤を使った後にはシャワーをかけて汚れを洗い流すことになるかと思いますが、その後には必ず水分を拭き取るようにしてください。

水分が残ったままになってしまうと、カビが繁殖する原因につながってしまうことがあります。

 

床や浴槽

床・浴槽といった箇所は壁・天井同様、水垢汚れが付きやすいとされています。

また床や浴槽は人が直接触れやすい場所でもあることから、皮脂汚れが付着していることも多いでしょう。

このような汚れを放置したままにしておくと、黄ばみやヌメリといった頑固な汚れへと変わっていってしまいます。

浴槽専用の洗剤を使って、スポンジで軽くこすりながら洗っていくことで汚れを落とすことができるでしょう。

汚れを落とし、水で洗い流す作業を繰り返すことが大切です。

 

排水口

髪の毛・皮脂汚れ・石鹸カスといった汚れが溜まりやすいのが排水口です。

汚れを落とす際には浴室専用の中性洗剤をスポンジに含ませて掃除を行い、排水口をできる限り清潔に保つようにしましょう。

浴室掃除を行うタイミングとしては、一番汚れが落としやすいお風呂上りがベストです。

またシャワーでお湯をかけた後に掃除を行えば、汚れを浮かせた状態で落とすことができるため、こちらの方法もおすすめです。

 

シャワーカーテン

ユニットバスの場合であれば、洗面所・トイレといった箇所に水や泡が飛んでいってしまわないようにシャワーカーテンを使用している方も多いのではないでしょうか?

シャワーカーテンに残っている水分が水垢汚れに変わり、カビの繁殖原因につながってしまうことも多いため、注意したいところです。

入浴後にはシャワーを使ってカーテンに付いた汚れや泡を洗い流していきましょう。

その後にタオルで水気を拭き取って乾燥させておけば、カビが繁殖することをおさえることができます。

 

浴室掃除が面倒な場合はプロの業者に浴室クリーニングの依頼を!

浴室掃除が面倒な場合

こういったユニットバスの浴室掃除が面倒だという方は、プロの業者に浴室クリーニングを依頼するのがおすすめです。

プロの業者であれば、浴室の汚れの種類や状態に合わせて適切な掃除用具・洗剤を使って汚れを落としてくれるでしょう。

そのため、浴室に傷が付いてしまう心配もありません。

また一度でも浴室クリーニングを行ってもらえれば、その後の毎日のお掃除が格段に楽になりますよ。

 

おわりに

本記事では浴室掃除としてユニットバスの正しい掃除方法と、プロの業者による浴室クリーニングがおすすめの理由についてご紹介しました。

ユニットバスはその名のとおり浴室とトイレが一緒になっているため、従来の浴室以上に水気や汚れの残りに注意する必要があります。

水分や汚れが残ったまま放置し続けてしまうと、ヌメリや黄ばみといった汚れにつながることもあるためです。

こういった浴室掃除が面倒だという場合や、何度掃除しても落ちない汚れがあるという場合には、ぜひプロの業者による浴室クリーニングを依頼するようにしてください。

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