浴室掃除が楽になる毎日の簡単な習慣について

2021.06.28浴室クリーニング

浴室掃除の習慣

浴室掃除は毎日行っておくと、のちのちのお手入れが楽になります。

今回は浴室掃除が楽になる毎日の簡単な習慣について、浴室クリーニングがおすすめの理由と併せてご紹介していきます。

 

入浴後すぐに軽く浴室掃除をしておくと楽

入浴した直後に軽く浴室掃除を行っておくだけでも、掃除を行わない時と比較するとその後の浴室掃除が格段に楽なものになります。

また入浴した後は汚れが浮いた状態になっているため、少しこするだけでも汚れを落とすことができるので比較的楽に掃除が行えるでしょう。

 

浴槽

いつもの浴室掃除と同様に、洗剤・スポンジを使って浴槽の内側・外側を磨いていきます。

入浴直後はまだ汚れが柔らかいため、軽く力をいれるだけでも簡単に落とすことができます。

 

浴槽を掃除した後は、床の前に壁の掃除を行うようにしましょう。

50度ほどのお湯を壁にかけ、体や頭を洗った際に飛び散った泡や皮脂汚れを洗い流していきます。

床の掃除が終われば、今度は20度以下の冷たい水を壁・床全体にかけるようにしましょう。

こうすることでカビの繁殖を抑制することができます。

 

浴槽と同じように洗剤・スポンジを使って磨き上げます。

こうすることで石鹸カス・皮脂汚れなどの汚れも綺麗に落とすことができます。

汚れの蓄積を防止できるため、浴室が乾いた後の掃除も楽になるでしょう。

 

スクイージー・タオルを使って水気を除去

スクイージー・タオルを使う

カビ・ぬめりといった汚れを抑えるため、湿度管理をきちんと行うこと重要です。

基本的な浴室表面の汚れを落とした後は、カビなどの汚れが付かないように湿度対策を行う必要があります。

まず、スクイージーを用いて壁・鏡・扉・浴槽全体などに付いた水気をとっていきます。

しかしスクイージーでは水気を完璧に除去することはできないため、吸水力に優れたタオルを用いて残りの水気を拭き取っていきます。

初めからタオルを使って水気を拭き取ってしまうと、すぐに水分を多く含んでしまうため効率が良いとは言えません。

そのため一番良いのはスクイージーを使って水切りを行ったのち、タオルで拭き取っていくという流れになります。

水滴がなるべく残らないように浴室の隅々まで拭き取り掃除を行うようにしましょう。

 

週末は浴室掃除を念入りに行う

上記のような方法で毎日簡単にでも浴室掃除を行っていれば汚れが溜まりにくくはなりますが、それでも1週間に1度は念入りに浴室掃除を行うのがおすすめです。

結露が起きやすい箇所にアルコールスプレーを吹きかければ、カビの繁殖を防止することができます。

なかなか洗剤では洗わない風呂蓋・椅子・洗面器といった部分は、浴室用の洗剤を用いて細かく磨いていくことをおすすめします。

また壁・床が交差する角や排水溝といった部分は、とくに汚れが溜まりやすい箇所です。

この辺りも忘れないよう、きちんと掃除を行うことがポイントなのです。

 

掃除が面倒な場合は浴室クリーニングに頼るのも◎

面倒ならプロに依頼

上記のように毎日の簡単な習慣によって、日々の浴室掃除が格段に楽なものになります。

ただ「そもそも掃除が面倒…」「短時間でも毎日掃除をするのは大変…」と思う方は、ぜひ無理をせずにプロの業者に浴室クリーニングを依頼するようにしましょう。

プロの手にかかれば、たとえ床・壁にこびりついた汚れがあったとしても元から綺麗さっぱりと落としてもらうことができます。

また汚れの箇所や種類によって掃除方法を変えてもらうことができるため、安心して任せることができるでしょう。

 

おわりに

今回は浴室掃除が楽になる毎日の簡単な習慣について、浴室クリーニングがおすすめの理由と併せてご紹介しました。

浴室掃除を毎日行えば汚れの付きにくい浴室にすることができます。

しかし「掃除が面倒…」「自分でやっても限界を感じる」という場合は、洗面所クリーニングを依頼して業者の力を借りるようにしましょう。

 

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