ハウスクリーニング代の費用相場はいくら?場所別にもご紹介
2021.01.04ハウスクリーニング
毎日の掃除では落としきれない汚れや箇所も徹底的にきれいにしてくれるハウスクリーニングに、近年注目が集まっています。
ハウスクリーニングを活用することで掃除する手間暇を省略でき、ハウスダストなどの心配も軽減されることから、季節の変わり目やご家族へのプレゼントなどにも活用されています。
そのような、利用者数が増えてきているハウスクリーニングを依頼したいと考えたときに、気になるのが費用相場ではないでしょうか?
本記事では、ハウスクリーニングの費用相場について、間取りと場所別に相場やポイントをご紹介していきます。
ハウスクリーニングの作業場所とは?
ハウスクリーニングは掃除・クリーニングのプロが、エアコンやキッチン周り、浴室やトイレ、フローリングなどを専門の道具を用いてきれいにしてくれるサービスです。
ハウスクリーニングの作業場所としては以下のような箇所が挙げられます。
- エアコン(内部フィルター)
- キッチン・換気扇
- お風呂・浴室
- トイレ
- 洗面所
- 各部屋の床や壁
- 廊下や階段、玄関
- ベランダ
- 窓
この他にもオプションなどを用いれば、エアコンの内部洗浄やワックスがけなども対応してもらえます。
より細部まできれいにしたいといった方はキッチンクリーニングや浴室クリーニング、エアコンクリーニングなどの個別メニューを利用することで、特定の箇所を綺麗にしてくれます。
ハウスクリーニングの費用相場
それではさっそくハウスクリーニングの費用相場を見ていきましょう。
間取り(部屋の広さ) | 費用相場(居住中) | 費用相場(空室) |
ワンルーム・1K | 20,000~30,000円 | 15,000~25,000円 |
1DK・1LDK | 40,000~50,000円 | 30,000~40,000円 |
2DK・2LDK | 55,000~80,000円 | 30,000~70,000円 |
3DK・3LDK | 85,000~100,000円 | 50,000~85,000円 |
4DK・4LDK | 100,000~130,000円 | 75,000~100,000円 |
それ以上の間取り | ほとんどの場合で別途見積となります |
こちらの表に費用相場をまとめましたが、部屋の汚れ具合や地域、部屋の延床面積などによって費用感は変わりますのでご注意苦ください。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、費用といっても居住状況によって大きく変わります。
退去後の空室の場合は、何もない状態なので作業がしやすく、家財などを汚れなどから守るための養生作業が省略されるため、比較的安くなります。
尚、退去する際にハウスクリーニングをご自身で依頼・支払うケースもあります。
退去時に支払うハウスクリーニングについては、本記事の後半で解説していますのでご参考ください。
相場だけではわかりづらいかと思いますので、実際の費用感を見ることをおすすめします。
「クラベルプロ」では、実際に作業をしてくれる業者情報も一緒に掲載しているのでイメージもしやすいです。
エリアやタイプ、希望日などの便利な絞り込み機能に加えて、おすすめや口コミ、費用の安い順・高い順などの並べ替え機能も活用ください。
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ハウスクリーニングの場所ごとの費用相場
ハウスクリーニングでは部屋全体をきれいにしますが、より細かいところまできれいにしたいということでしたら、特定の場所を指定してクリーニングを依頼することをおすすめします。
場所別のクリーニングにもいろいろありますが、人気なクリーニング場所の費用相場をこちらではご紹介します。
場所 | 費用相場 |
エアコン | 8,000円~9,000円 |
お掃除機能付きエアコン | 14,000円~16,000円 |
キッチン | 15,000円~20,000円 |
レンジフード・換気扇 | 13,000円~16,000円 |
浴室 | 14,000円~18,000円 |
洗面所 | 8,000円~10,000円 |
トイレ | 8,000円~10,000円 |
洗濯機・洗濯槽 | 13,000円~16,000円 |
水回りパック(3点セット) | 33,000円~38,000円 |
費用相場としては上記の表になりますが、クリーニング場所によってはオプションをつけることもありますので、その場合はもう少し高くなるでしょう。
場所別の作業がどのようなものなのかも見ていきましょう。
エアコンクリーニングの費用相場・作業内容
エアコンクリーニングは、エアコンを分解して内部洗浄を行います。
エアコンのカビ臭が取り除かれたり、本来の効力が戻ってきたりといった特徴があります。
基本的な費用相場は8,000円~9,000円ですが、お掃除機能付きなど、高機能なほど費用は高くなる傾向にあります。
また、エアコンクリーニングは壁掛けタイプか天井埋込タイプで費用感が変わってきますので、ご自宅のエアコンの種別は依頼前に控えておくようにしましょう。
キッチンクリーニングの費用相場・作業内容
キッチンクリーニングの相場は15,000円~20,000円で、主にシンク・コンロ・レンジフードがクリーニング対象となり、キッチン周りの油汚れや焦げ付き、水垢などをきれいにしてくれます。
電子レンジや冷蔵庫といった家電もオプションで対応してくれることもあります。
レンジフード・換気扇クリーニングの費用相場・作業内容
キッチンの中でもレンジフードに特化しているのが、レンジフード・換気扇クリーニングで、費用相場は13,000円~16,000円となります。
キッチンのほこりや油が付着して溜まった落ちづらい汚れを綺麗にしてくれます。
プロペラタイプは少し安くなることがありますので、ご自宅の換気扇がどのタイプか把握しておきましょう。
浴室クリーニングの費用相場・作業内容
浴室クリーニングの費用相場は14,000円~18,000円です。
浴槽や壁、床といった浴室全体が対象で、水垢やぬめり、カビなどを除去してきれいにしてくれます。
防カビ処理や曇り止め処理なども対応してくれる業者はありますが、オプション対応になることがほとんどです。
洗面所クリーニングの費用相場・作業内容
洗面所クリーニングでは、洗面所のいたるところに付いている頑固なカビ汚れや水垢を落としてくれます。
費用相場は8,000円~10,000円です。
対象箇所としては、鏡、洗面ボウル、蛇口、照明、収納庫の表面などになります。
トイレクリーニングの費用相場・作業内容
トイレクリーニングを活用することで、便器やタンクの黒ずみや黄ばみなどを取り除いてくれます。
普段からきれいにしていても、汚れがこびりついてしまうこともありますので、そのような時にトイレクリーニングを依頼する方がいらっしゃいます。
対象範囲は便器や便座、タンク、ウォシュレットの他にも、壁や床、天井といったトイレ全体です。
費用相場は8,000円~10,000円で、オプション対応で床のワックスがけなどがあります。
洗濯機・洗濯槽クリーニングの費用相場・作業内容
洗濯機・洗濯槽クリーニングの費用相場は13,000円~16,000円となっておりますが、この相場は一般的な縦型タイプを指しています。
ドラム式の場合は高くなる傾向がありますので、ご自宅の洗濯機タイプを確認しておきましょう。
洗濯機は水を使用するため、水垢やカビ、頑固な汚れが発生しますが、洗濯機・洗濯槽クリーニングでこれらを取り除いてくれます。
また、洗濯機の内側と外側の両方が対象のため、見た目にもきれいに仕上がります。
水回りパックの費用相場・作業内容
水回りクリーニングのセットプランは、2~5点セットが一般的です。
今回取り上げたのは3点セットプランの費用相場で、33,000円~38,000円です。
セットプランの対象箇所は、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、換気扇の中からいずれかが含まれていることが一般的です。
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退去時に支払うハウスクリーニングの費用相場
賃貸物件から退去する際、ハウスクリーニングの費用がいくらかかるのかご存じでしょうか?
ハウスクリーニングの費用相場はおおよそ決まっているものの、人によって少しずつ違うため「もし高額になってしまったらどうしよう」と不安になっている方もいるかもしれません。
ここからはそんなお悩みを解決するため、退去時のハウスクリーニング代の費用相場についてご紹介していきます
退去時のハウスクリーニングの費用相場
退去時に支払う必要のあるハウスクリーニング費用相場は部屋の広さや間取りによって変わってきます。
ワンルーム・1Kであれば、15,000円~30,000円。
1DK・1LDKであれば、30,000円~40,000円。
2DK・2LDKであれば、30,000円~70,000円。
3DK・3LDKであれば、50,000円~85,000円。
がおおよその費用相場となっていますが、ハウスクリーニング代には地域差もあることを覚えておくと良いでしょう。
基本的には部屋が広ければ広いほど、その費用も高額になるということが分かります。
またハウスクリーニングの費用は、部屋の汚れ程度によっても高くなったり安くなったりします。
しかし、上記の金額はあくまでも借主がハウスクリーニングの費用を全額負担した場合の費用相場となっています。
中には借主がハウスクリーニング費用を支払う必要のない場合もあるのです。
退去が決まり次第、契約書を確認する
賃貸物件を退去することが決まった場合、契約書をすぐに確認するようにしましょう。
ハウスクリーニングに関する項目がある場合は、その部分に注目してください。
「ハウスクリーニングの費用として○○が○○円を支払うこと」と記載されているものもあるかと思われます。
借主か貸主どちらがハウスクリーニング費用を支払うのかという問題は、この契約書に記載されている内容によって決まることもあるのです。
また関西圏の賃貸の場合、関西特有の文化として「返金されない一時金」である「敷引き」の支払い義務がある場合もあるので注意が必要です。
借主が費用を負担する場合
契約書に「借主が費用を負担する」と記載されていた場合は、借主に支払い義務があります。
それ以外にも、ハウスクリーニングの費用を借主が負担しなければならないケースがあります。
それは「普段の生活で生じる汚れ以上の汚れを残してしまった場合」です。
特に「浴室のカビ取り・掃除をマメに行いづらい換気扇・トイレ・キッチンシンク」がそういった汚れが残りやすい該当箇所になります。
普段の生活ではあまり目に付かない部分にも汚れは溜まってしまうため、そういった箇所をハウスクリーニングで綺麗にしてもらう必要があるのです。
貸主が費用を負担する場合
一般的に多いのは、ハウスクリーニング費用は貸主が支払うというものです。
貸主がハウスクリーニング費用を負担するのは、次の借主のために部屋を綺麗にしておく必要があるためです。
その際のハウスクリーニング内容としては、「エアコンクリーニング・キッチンクリーニング・フローリングのワックスがけ・居間の消毒・畳の表替え」などが含まれています。
入居したいという人が内見に来た際に、不快に感じないようにするため退去時のハウスクリーニングが必要だと考えておくと良いでしょう。
退去時に支払う費用相場に関するまとめ
退去時のハウスクリーニング代の費用相場についてご紹介しました。
賃貸物件を退去する際のハウスクリーニング費用は、契約書に記載されている内容によって支払う相手やその金額が決まる場合が多いです。
明確に金額が記されていない場合もあるので、決まった金額以上を請求されることもあります。
「金額がおかしい」「この金額では納得できない」と感じた場合は、貸主はもちろんですが、仲介の不動産業者にも相談してみることが大切です。
ハウスクリーニングの費用をおさえるポイント
こちらではハウスクリーニングの費用を抑えるポイントをご紹介していきます。
費用相場でも少し触れていたこともご紹介しますが、上手に活用しておうちをきれいにしてもらいましょう。
閑散期に依頼する
ハウスクリーニング業者はエアコンクリーニングも対応していることがほとんどですので、エアコンクリーニングの閑散期である9月~10月や1月~3月は、比較的安く設定されていることがありますので狙い目です。
気温などによっては利用者の増加傾向なども変わりますので、早めに予約状況を確認しておくようにしましょう。
空室状態で依頼する
空室状態の方が、居住中のおうちに比べてハウスクリーニング費用が安い傾向にあるとお伝えしました。
居住中の場合、日程調整がわずらわしく感じることもありますが、空室状態で依頼するのであれば日程調整も簡単に行うことができます。引っ越し後などの空室状態にできる方は、部屋を空けてから依頼することで費用を抑えることができます。
複数のクリーニングをまとめて依頼する
特定の箇所だけ何回かに分けて単体クリーニングを依頼するよりも、複数の箇所をまとめて依頼する方が安くなりやすいです。
というのも、水回りなどをまとめて依頼できるお得パックプランなどを用意している業者も多いため、単体での依頼に比べるとまとめて依頼する方が結果的に合計金額は安くなることが多いです。
業者選びに迷ったときは、比べて選べる「クラベル」
ハウスクリーニングの費用相場を間取りと場所別にご紹介してまいりました。
相場についてお調べということは、ハウスクリーニングをなるべく安くご依頼されたいと考えている方が多いのではないでしょうか。
しかし、費用を安くおさえることばかりに気が向いていると失敗することもあります。
相場と比べて、極端に安いという業者はそれなりの理由があるということを覚えておきましょう。
他業者に比べると技術が劣っていたり、作業対象箇所が通常と比べて少なかったりします。
どんどん追加料金を請求されることもあり、最終的には通常の相場より高くなることもありますので、作業箇所が明記されていない場合は事前に問い合わせるようにしましょう。
もちろん安くても技術があって、徹底的にきれいにしてくれる業者も存在します。
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